健康の維持について

           


いよいよ、受験シーズンまであと少しとなりました。
これから寒い季節を迎える中、最後の追い込みに突入となりますね。
そこで心配なのが、体調管理だと思います。
せっかく受験勉強を頑張ったにもかかわらず、本番を迎える時に体調を壊しては
何にもなりません。

今年はご存知のとおり、ノロウィルスが流行しています。
また、インフルエンザにもそろそろ気をつけないといけない時期となってきましたね。
皆さんは体調管理は大丈夫でしょうか?
普段は元気でも、遠くの大学に泊りがけでの受験や、複数の大学を受験して
いくうちに、疲れがたまっていきます。
これが体調を崩す原因になることも多いようです。

こういう時期は、十分な栄養補給と休養・睡眠が必要です。
しっかり食事をして栄養を十分に取り、充分な睡眠時間を取るようにしましょう。
しかし、受験期間中はそんなことも言っていられない場合が多々あるでしょう。

そこで、受験時期の体調管理方法として「栄養」に注目します。
とくに栄養補給には、「食べること」が大切ですが、ただ、食べていればよいというもの
でもありません。
しっかり食事を摂る時に、今、自分に必要な栄養を含むものを食べるように心がけると
良いと思います。
また、一緒に生活をしている家族も、受験生と一緒に健康に気をつける必要があります。
家族の中で風邪を引いていると、うつってしまう可能性もでてきますので。
外から家に帰って来たら、うがい、手洗いを忘れずにするようにしましょう。

以下に挙げたような症状がある場合は、必要な栄養を補うことを考えて下さい。

★症状★ 貧血ぎみ、体が冷えやすい、動悸・息切れがする、眩暈・立ちくらみがする
これは「鉄分」の不足が考えられます。
豚や牛のレバー、ひじき、しじみ、ほうれんそう、焼き海苔などに鉄分が多く含まれます。

★症状★ イライラする、体がだるく疲れやすい 、集中力が続かない
これは「カルシウム」の不足が考えられます。
ヨーグルト、牛乳、チーズ、小松菜、めざし、ワカメ、にぼし・鰯の丸干しなどに
カルシウムが多く含まれます。

★症状★ 体がだるく疲れやすい、肩や腰が痛い、イライラする
カルシウムの摂取と同じくして必要なのが「ビタミンD」です。
うなぎ、鯖、さんま、鰯、干し椎茸などに多く含まれます。
また、日光浴も効果的です。毎日数分程度、日光浴をすることをオススメします。

★症状★ 目が乾燥する、視力低下、暗所で目が見えにくい、ニキビが出やすい
これは「ビタミンA」の不足が考えられます。
にんじん、豚・牛のレバー、チーズ、マーガリン、バター、うなぎ、モロヘイヤなどの緑黄色野菜、卵、焼き海苔などに多く含まれます。

★症状★ 体が疲れている・だるい、肩こりや腰痛がある、手足がしびれる
これは「ビタミンB1」の不足が考えられます。
スケジュールがタイトで忙殺されているときにも不足することがあります。
豚ヒレ肉、うなぎ、玄米、たらこ、ごまなどに多く含まれます。

★症状★ 肌が荒れやすい、口内炎ができやすい、口の周りに炎症がある、舌が荒れる、目じりがただれる、目が充血する
これは「ビタミンB2」の不足が考えられます。
うなぎ、鯖、鶏・豚・牛のレバー、納豆、牛乳、シジミ、アーモンド、焼き海苔、干し椎茸などに多く含まれます。

★症状★ 風邪をひきやすい、肌が荒れる、歯ぐきから出血する
これは「ビタミンC」の不足が考えられます。
さつまいも、大根、いちご、ブロッコリー、レモン、キウイ、柑橘類、ほうれん草、ピーマン、キャベツなどに多く含まれます。

★症状★ 肩がこる、手足が冷えやすい、しもやけになりやすい、手足の指がしびれる
これは「ビタミンE」の不足が考えられます。
キウイ、ピーナツ、うなぎ、ほうれん草、小松菜、卵、植物油などに多く含まれます。

それでも疲れがどうしても抜けない、などという場合は、クエン酸などの摂取を心がけると良いでしょう。クエン酸は柑橘類に多く含まれます。またクエン酸と一緒に鉄分やカルシウムなどを摂ると、吸収率がよくなるのです。

また、サプリメント等を使って、簡単に栄養を補給したいという方は、下記を参考にして下さい。









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